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突然ですが、今お使いのパソコンはどのOSを使われていますでしょうか?
1月13日、windows7のメインストリームサポートが終了しました。
2014年にwindowsXPのサポート終了が大きな話題となりました。
XPのサポート終了は延長サポート終了を意味していましたが、
メインストリームサポートと延長サポートは異なるものです!
サポート期間は大きく分けて2つです。
基本的には、メインストリームサポート5年と延長サポート5年の構成です。
延長サポートの終了とは、有償のサポートを含めた全てのサポートが終了することを表し、
セキュリティの脆弱性や、コンピュータウイルスに対する補完プログラムが アップデートされなくなります。
インターネットを使う危険性が非常に高い状態になるということです!
メインストリームサポート終了は、一応サポートは終了で、ここからは延長してあげています・・・
というニュアンスのものですが、 脆弱性やウイルスの対策アップデート、
有償サポートは延長サポート終了まで続けてくれます!
ただ、仕様変更や新機能のリクエストや無償サポートが受けられなくなり、
新しく出てくるソフトや機能の対象外となる場合が多くなります!
マイクロソフト側としても、延長サポートは次のOSに買い替えるまでの猶予期間という位置付けです!
家庭で個人用として使われているパソコンでは、
メインストリームサポート終了が関係ないと言われる方も多いかもしれませんが、
専用のソフトを使ったり、サポートを受けていた企業はそうは言ってられません。。。
windows7の全サポート終了の期限は2020年1月14日となっています!
今回のメインストリームサポート終了を機に、企業のシステム管理者の方や、ソフトが必要なお客様は、
今後の計画を立て準備しておかれることをお勧めします!
パソコンに関するお悩みはお気軽にアプライドスタッフまでお問い合わせください。
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